様々な食品からイソフラボンを摂取

豆乳ゼリーでイソフラボンを摂取

豆乳ゼリーはひんやりとして口あたりがよく、果物やコーヒーなど色々な食材と合わせて楽しめます。
この記事では豆乳ゼリーでイソフラボンを摂取するレシピをご紹介します。

■豆乳のイソフラボン量

市販の無調整豆乳200mlに含まれるイソフラボン量を5商品については、イソフラボン量に差があります。
イソフラボン量と大豆固形分は連動していないので、豆乳の濃さではなく大豆の品種など成分によるものと思われます。
メーカー豆の産地大豆固形分イソフラボン量
K社カナダ 8%以上 56mg
M社 中国、アメリカ 9% 56mg
M社 カナダ 9% 88mg
M社 日本 11% 94mg
S社 カナダ、アメリカ 10%60mg

■基本の豆乳ゼリー

粉ゼラチン5gを水大さじ3と混ぜて5分置きふやかします。
鍋に豆乳200ml、牛乳100ml、はちみつ大さじ2を入れて混ぜて中火にかけ、沸騰する手前で火を止め、ふやかしたゼラチンをよく混ぜます。
内側を水で濡らした器数個に注ぎ分け、あら熱がとれたら冷蔵庫で数時間冷やし固めます。
黒蜜やフルーツジャムなどのソースをトッピングして頂きます。

■豆乳ジュレ

基本の豆乳ゼリーをバットに入れて作り、1cm角切りにします。
半分の量をアイスコーヒー、グリーンティ、アイスティーなどの飲料1杯に入れると完成です。

■フルーツ・野菜豆乳ゼリー

果物または野菜のジュース100mlを混ぜて火にかけ約50℃に温め、ふやかした粉ゼラチン5gを加えて溶かします。
あら熱をとれたら豆乳100mlを混ぜて、ガラス容器2個に注ぎ冷蔵庫で冷やし固めます。
りんごやぶどうなどの果物ジュースを使った場合は、ベリーなどの果物を飾ります。
トマトやニンジンなどの野菜ジュースを使った場合は、レンジ加熱したパプリカやズッキーニなどを飾ります。

■カフェ豆乳ゼリー

豆乳200mlと砂糖20gを混ぜて温め、煮立つ直前で止め、5分以上水でふやかしておいた粉ゼラチンとインスタントコーヒー10gをよく溶かします。
泡だて器で泡立ててカップ4個に注いで、冷蔵庫で冷やし固めると完成です。

こちらにはイソフラボンの摂取で生活習慣病の予防ができると有ります。

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